「はれの日の装い」天理大学付属の博物館にて
2018/01/07
「はれの日の装い」
奈良県天理市にある天理大学付属の博物館「天理参考館」
会期:2018(平成30)年1月5日(金)~3月5日(月)
ここには国内外の生活文化資料・考古美術資料を収集・研究・展示されています。
その数は30万点にも及ぶそうです!
こちらで「はれの日の装い」と題して、
館蔵の日本考古美術品の中から身を飾る装身具を中心に約200点を展示されます。
縄文時代、弥生時代、古墳時代の日本の装身具の歴史をふりかえり、
奈良時代以降の化粧に使う道具としての鏡なども添えて展示されます。
出品の約半分は初公開!
見ごたえのある展示のほかにも、
縄文時代以降のお化粧や装身具の歴史を、考古資料を使ってたどるトークイベントや
古代の首飾りを作れるワークショップの開催も!
トークサンコーカン「化粧の歴史」
日時/2018(平成30)年2月24日(土) 午後1時30分から
場所/天理参考館 研修室
講師/藤原 郁代 天理参考館学芸員
ワークショップ「古代の首飾りを作ろう」
日時:2018(平成30)年1月5日(金)・6日(土)・2月4日(日)・3月4日(日)
午後1時30分から午後3時30分
場所:3階ロビー
参加料:200円(当日徴収・事前申込み不要)
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